OISC飯塚税務会計事務所|東京都練馬区高松・資産税専門の税理士・公認会計士

「相続、土地・建物の譲渡、不動産の確定申告、事業承継、会社の解散・清算」のことなら、弊事務所にお任せください。 ■相続・贈与(相続税・贈与税) ■土地・建物の譲渡(譲渡所得・不動産の確定申告) ■事業承継・会社の解散(解散・清算) でお悩みの皆様、初回面談(オンライン可)は原則無料です。どうぞお気軽にご連絡ください。 ホームページ:https://www.oisc-tax.com/

地主の子どもが不動産を継ぎたがらない本当の理由 実例で見る「親子の価値観ギャップ」

 

練馬は地主が多い地域ですが、最近では 「子どもが不動産を継ぎたがらない」 という相談が増えています。

実例1:子どもが相続放棄を検討したケース

Cさん(地主・79歳)は、築45年のアパートを所有。

親は「土地は宝だ」と考えていましたが、子どもは違いました。

 

子どもが感じていた負担は以下の通りです。

  • 修繕費が毎年100万円以上

  • 空室が多く、収支は赤字

  • 固定資産税が重い

  • 建物が古く、売却しても高く売れない

  • 相続後の兄弟間調整が面倒

 

結果として、子どもは 「相続放棄も考えている」 と言い出しました。

 

親はショックを受けましたが、これは珍しい話ではありません。

 

実例2:生前売却で親子が納得したケース

Dさん(76歳)は、子どもが不動産を継ぎたがらないことを理解し、 老朽化したアパートを生前に売却。

 

売却代金は

  • 子どもの教育資金

  • 老後の生活費

  • 将来の介護費 に充てられ、家族全員が納得。

 

「不動産を持ち続けること」が目的ではなく、 「家族が幸せに暮らせること」が目的。

 

この価値観の転換が重要です。

www.oisc-tax.com